「音波」というペンネームをつかっています。


by rui-joe

カテゴリ:川柳( 5 )

ヘクトパスカル


貝殻の形になってゆく海辺

四倍の数が集まる椅子の足

のびやかなヘクトパスカル聞いている

入れ替えた枕カバーの裏の側

髪型の夏めいている四人掛け

海きっと波打っている引いている

持ち出した鞄の中の晴れの空

夕立ちの立ちが庇を叩いてる

傘持っている人ばかり歩く町

ばかだって言わずに今日の花を置く
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by rui-joe | 2013-05-30 03:50 | 川柳

冬の星七句



小さめの空オリオンを知っている


岡の上コンビニの先冬の星


駅からの空いつのまに冬の星


つなぐ手の熱平衡や冬銀河


朝来たれ凍星もまた火であって


凍星や君もういちど夢見るか


冬北斗いつかは会いに来るといい


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Haiku Bar 投句+没にした句で、七句です。
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by rui-joe | 2011-12-03 02:05 | 川柳

そわそわ


そわそわするほどは鳥に似ていない
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by rui-joe | 2010-04-22 02:07 | 川柳

かっこいい俳句風


ついさっき昔の人が御礼状


二股を知るや知らずや裸馬


鼻かんで嬰児の泣く山ひとつ


ふるさとの小腹に溜めた炭火かな


春雨を眺めて草の踊りする


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しばらく真面目に題詠してたので、好きなように書けて満足です!あーすっきりした。
ちなみに意味は全くありません。

自作で、嘘鑑賞もしたいなぁ。
例えば、

三句目。晩年は家族を捨てて山小屋に隠棲したという作者が、俗世に捨ててきた赤ん坊を思いやるようすがにじみ出てくるようで、味わい深い。ふとした拍子に、幼い赤ん坊の鼻をかんでやったことを思い出したのであろう。開け放した庵の窓から、山だけが見えている現在の光景と、赤ん坊のいる過去の生活との対比を鑑賞したい。

とか。

・・・なんかほんとにそんな気がしてきました(笑)
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by rui-joe | 2009-03-16 01:47 | 川柳

吊り革


吊り革を外して帰る午前二時
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by rui-joe | 2008-06-15 03:22 | 川柳